トイレのタンクが?!


トイレのトラブルは毎日必ず使うところですから、大きな問題になってしまします。水洗トイレの修理は、タンクの構造が理解できれば、それほど大変な作業にはなりません。トイレの水が流れる仕組みを理解して自分で対応してみることです。タンクには手洗い管が付いているものと、付いてないものがありますが、ほとんど構造は同様です。

水が流れる仕組みは、レバーを回すとレバーと繋がっているフロートが持ち上げてタンクの水が排水口から流れるという仕組みになっています。タンクの水位が下がれば、浮き玉も下がり同時にゴムフロートが閉まり、ピストンバルブが開いて給水が始まるといった一連の流れで、水が出、貯まるという仕組みになっています。普段、トイレを使うだけで、水の流れの仕組みまで気に留めていないでしょうが、水洗トイレのタンクはどこに行ってもほぼ同様な構造ですから、一度くらいはタンクの蓋を外して構造を調べてみるのもいいでしょう。

良く起こるトラブルは、水が止まらずタンクに必要量の水が貯まらないという事態です。これはレバーの回転不良が原因であることが多いトラブルです。レバーが上がりっ放しになっているときは、錆びが原因である場合が多いです。レバー部分を一端分解し錆を落とし、レバーの心棒部分に潤滑油を塗れば修理完了です。そうでなければゴムフロートの老巧化が原因です。これもゴムフロートを購入して変えるだけで、すぐに修理することができます。